「鉄拳 ブラッド・ベンジェンス」の9月3日の公開を前に8月22日、新宿バルト9にて3Dプレミア試写会が開催! 上映前の舞台挨拶に日本版、米国版で声優デビューを果たした佐藤かよさんに、芸名の由来がゲームの「鉄拳」であると噂の芸人・鉄拳さん、さらに先日のR-1グランプリ2011で優勝した佐久間一行さんが来場し、今秋稼働予定のアーケードゲーム「鉄拳タッグトーナメント2」と「鉄拳」キャラのイラスト対決で熱い戦いを繰り広げました。

鉄拳BVプレミア

佐藤さんはヒロインのリン・シャオユウをイメージした女子高生コスプレで登場! 佐藤さんのためだけに作られた特注衣裳とあって「私のためだけのシャオユウでうれしいです。このまま、学校にも行きたいくらい!」とノリノリ。ロサンゼルスで開催された本作のプレミアイベントにも参加しましたが「歓声がすごくて、みんなで盛り上がりました」と笑顔でで現地の様子を伝えてくれました。声優は初挑戦となりましたが「緊張しました。誰もいない空間に一人で、全然喋れませんでした。でもやっているうちに楽しくなったし、完成したした映画を観て『こういう風にできてるんだ』と感動しました」と興奮気味にふり返りました。

笑顔の佐藤さんを尻目に、鉄拳さんは「僕は16年前からの『鉄拳』ファンなのに、僕には声優のオファーが来ない...」と不満そう。元々、ゲームの「鉄拳」が芸名の由来だと噂されていましたが、事実関係について質されると「そうです。ゲームからパクリました!」と公式に認めました。鉄拳さんによると「苦情が来るかと思ったら来なかった」とのこと。この日は映画の公開を記念して額には"3D"と書くほどの気合いの入りようでした。

鉄拳と言えば対決ということで、今年、ピン芸人No.1を決める「R-1」で王者に輝いた佐久間さんも来場しましたが「僕は、友達が(『鉄拳』を)やってるのを少し離れたところから見てました...」と実はゲーム経験がほとんどないことを告白。これには佐藤さん、鉄拳さん、そして「鉄拳」ファンで埋まった客席からは「えー」という落胆の声が漏れました。

ゲーム対決のコーナーでは、本作のメガホンを握った毛利陽一監督と、「鉄拳」プロジェクトマネージャーを務める原田勝弘氏も来場。2人が見守る中で、この秋にリリースされる最新版のアーケードゲーム「鉄拳タッグトーナメント2」で鉄拳さんと佐久間さんが佐藤さんに挑戦しました。凄腕プレイヤーとしても知られている佐藤だけあって、まずは簡単に佐久間さんを撃破。続く鉄拳さんとの対戦では激戦が期待されましたが、ふたを開けてみると佐藤さんがあっけなく連勝。鉄拳さんは「おうちだと強いんですが...」とモゴモゴ言い訳するも、佐藤さんからは「田舎に帰ったらどうですか?」とシャオユウばりにピシャリ。会場は拍手と笑いに包まれました。

鉄拳イラストALL

平八イラスト

続いては「鉄拳」キャライラスト対決。毛利監督から出された「三島平八」のイラストに3人が挑戦。三者三様の個性的な平八のイラストに会場は再び笑いに包まれました。特にイラストを仕事にしているだけあって鉄拳さんの平八はお見事! 「次回は声優の仕事をください!」と得意満面でアピールしていましたが、ゲームイラスト対決を総合して、監督と原田さんからNo.1に選ばれたのはやはり、佐藤さん。満面の笑みを浮かべて「身も心も鉄拳です!」と喜びを語りました。